|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ラマ : [らま] 【名詞】 1. (1) (Dalai) Lama 2. (2) llama 3. (P), (n) (1) (Dalai) Lama/(2) llama
『ありがとう』は1970年から1975年までTBSで放送されたテレビドラマ。制作はテレパック。 == 背景 == ホームドラマ全盛期の1970年代を代表するテレビドラマで、同年代に放送された『時間ですよ』や『肝っ玉かあさん』と共に“ドラマのTBS”の象徴的作品のひとつである。脚本の平岩弓枝とプロデューサーの石井ふく子の組み合わせは、ドラマ『肝っ玉かあさん』を手掛けたゴールデンコンビで、『肝っ玉かあさん』と並んでホームドラマの金字塔を打ち立てた。なおシリーズ最高視聴率は、民放ドラマ史上最高の視聴率56.3%を記録した。 第1シリーズから第3シリーズまでは、水前寺清子と山岡久乃の母と娘の日常生活、石坂浩二との恋、その家族や近所の人々を描いた。石井はこのドラマを構想以来、水前寺がTBSに歌の仕事に来るたびに局内の女子トイレで待ち構えて口説き、歌手しかやらないという水前寺をついに出演させた〔『お宝TVデラックス』での石井・水前寺両者の証言より。〕。しかし水前寺が歌手活動に専念したいとの意向で第3シリーズをもって降板したため、第4シリーズは大幅に配役が変更され、京塚昌子と佐良直美が母娘を演じた。しかし、その結果、視聴率が大幅に下がったことや、TBS系列の準キー局が、朝日放送から毎日放送へとネットチェンジしたことなどもあって、結局、第4シリーズで終了した。 1975年には姉妹編ともいえる『明日がござる』が制作され、水前寺清子(相手役は荻島眞一)と山岡久乃は、嫁と姑の配役であった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ありがとう (テレビドラマ)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|